◇東北楽天 ボイトと2026シーズンの契約を締結
東北楽天はボイト選手と2026シーズンの選手契約を締結することを発表した。今シーズン途中に加入したボイト選手はチームトップの13本塁打を放つなど、67試合で打率.300(243打数73安打)、OPS.882の好成績をおさめた。
▼ボイト選手 コメント▼
「イーグルスの一員として引き続き関わることができ、大変光栄であり、心から嬉しく思っています。これからもチームのさらなる成功に貢献できることを楽しみにしています。家族とともに2026年シーズンの開幕を待ち遠しく思っており、東北に再びチャンピオンの栄光をもたらす一助となれれば幸いです。Let’s go Eagles!」
◇千葉ロッテ 安田尚憲ら4選手がフェニックス・リーグ合流へ
千葉ロッテは、佐藤都志也選手が10日に左足有痛性三角骨除去術を受けたことを発表。佐藤選手は今季、負傷による離脱もあって68試合の出場。打率.207、4本塁打の成績だった。
また、吉川悠斗投手、池田来翔選手、安田尚憲選手、山口航輝選手が16日からフェニックス・リーグに合流することも発表された。
なお、ソト選手とゲレーロ投手が帰国したことも併せて発表されている。
◇オリックス 3選手と来季契約を結ばす
オリックスは井口和朋投手、本田圭佑選手、福田周平選手と来季の選手契約を結ばないことを発表した。
また、デール選手が離日したことも発表された。育成契約のデール選手は今季ファームで41試合に出場。打率.297、2本塁打の成績だった。
・ほぼ毎日更新中! きょうのパ・リーグ
関連リンク
・外国人選手の契約に関して(東北楽天)
・第22回みやざきフェニックス・リーグ参加選手について(千葉ロッテ)
・佐藤都志也選手の手術について
・来季の選手契約について(オリックス)
