
オリックス・山下舜平大投手(23)が25日、ドラフト1位で指名された延岡学園・藤川敦也投手(18)に「共闘」を呼びかけた。ともに福岡出身で高卒のドラフト1位。「技術面や体の部分など、いろいろ聞きたい」と藤川からの“弟子入り志願”を聞くと「超楽しみ。チームメートなので、家族みたいな感じ。何も隠すことなく教えたい」と快諾した。
24日の指名あいさつで、藤川は「160キロを投げるのが一番の目標」と宣言。山下自身も、福岡大大濠時代は最速153キロだった。プロ入り後、161キロまでアップさせた経験を踏まえ「可能性は誰にでも絶対にある。その気持ちがあるだけで、もう(160キロが)出ているようなもの」と優しくエールを送った。
この日は、大阪・舞洲で秋季練習に参加。「楽しい環境なので、気負わずに来てほしい。一緒に成長したい」と自身も刺激をもらうつもりだ。夢は「160キロコンビ」で先発を支えること。オリの未来は明るい。(南部 俊太)