
ロッテは27日、宮崎・都城市で行う2軍の春季キャンプに、チェコ代表投手コーチのジョン・ハッセー氏のコーチング・インターンシップとして招待すると発表した。期間は2月1日から11日まで。日本野球への理解を深める機会を提供しチェコ共和国に還元することを目的としている。
同氏は「千葉ロッテマリーンズの春季キャンプに帯同する機会をいただけたことに心より感謝します。私自身、プロの投手コーチとして活動できていることを幸運に感じ、常に学ぶ姿勢を大切にしています。コーチの経験を積み、学びを深めるほどに、私はまだまだ知らないことばかりなのだと感じます。世界トップクラスの投手たちを、日本球界がどのように育成しているかに強い関心があります。マリーンズの輪の中に加わる日が待ち遠しく、非常に気持ちが高まっています」とコメントした。
この取り組みは、2023年に開始した、チェコ共和国での野球振興とスポーツを基軸とした文化交流を推進する「マリーンズ‐チェコ ベースボールブリッジプログラム supported by パナソニック 空質空調社」の一環として行われる。
帯同は今回で2回目となり、昨年は沖縄・石垣市で行った春季キャンプにチェコ代表打撃コーチのアレックス・ダーハクさんを招待し、コーチング・インターンシップを実施していた。
◇ジョン・ハッセー 38歳。オーストラリア生まれ。2004~15年、パドレス傘下AAでプレー。12~14年、オーストラリア(ABL)でプレー、12、13年にオールスター選出、オーストラリア代表入り。17年よりチェコU―23代表投手コーチ、チェコ国内リーグ投手コーチを経て、2022年に代表投手コーチ就任。