8月17日18時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天と埼玉西武の第19回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天(4位)対埼玉西武(6位)10勝8敗
【予告先発】
東北楽天:古謝樹投手 8試合4勝4敗、防御率4.10
埼玉西武:今井達也投手 18試合4勝8敗、防御率2.45
東北楽天は、鈴木大地選手に期待。前カードでは14日に適時打、15日には一時逆転となる適時三塁打を放ち、勝負強さを見せた。埼玉西武に対しては、今季16試合で打率.327をマーク。この試合でも好相性ぶりを発揮し、2連勝中の先発・古謝樹投手を援護したいところだ。
対する埼玉西武は、今井達也投手が先発。ここ5試合の登板ではいずれも3失点以上の内容で、自身4連敗と苦しい登板が続いている。一方でリーグトップの137奪三振を記録し、奪三振率は10.16と高い水準をキープ。厳しい夏場だが、持ち前の奪三振能力で相手打線をねじ伏せ、6月28日以来の勝利をつかめるか。
文・丹羽海凪
鈴木大地は対獅子打率.327と好相性 今井達也は6月28日以来の白星狙う
パ・リーグ インサイト
2024.8.16(金) 22:01
