◇埼玉西武対千葉ロッテ 第11回戦(7日・ベルーナドーム)
千葉ロッテのポランコ選手、荻野貴司選手が2者連続のホームランを放った。
2点を返され4対2となった直後の6回表、先頭打者はポランコ選手。埼玉西武の2番手・菅井信也投手の3球目を捉えると、打球は右中間スタンドに飛び込んだ。すると、続く代打の荻野貴司選手も左翼スタンドポール際へ、今季1号となるソロ。2者連続弾でリードを再び4点に広げた。
これでポランコ選手はリーグの本塁打数ランキングトップに2本差の11本塁打。荻野貴選手は自身プロ初となる代打での本塁打となった。
文・丹羽海凪
2者連続弾で追加点! ポランコは今季11号、荻野貴司はプロ初代打HR
パ・リーグ インサイト
2024.7.7(日) 19:39
