
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―阪神(16日・みずほペイペイドーム福岡)
ソフトバンクの交流戦優勝に黄信号だ。
今季の交流戦最終戦の初回。コントロールの定まらない先発・石川が1死から中野に死球、中野の二盗後、渡辺に四球、佐藤輝に右前打で1死満塁とすると、前川に右越え満塁2号を献上した。初回の攻撃前に0―4と大きなビハインドを背負ってしまった。
一方、交流戦12勝5敗の同率首位で並ぶ楽天は、広島戦(楽天モバイル)で3回を終わって5―0と大量リード。こちらは1時間早く午後1時にプレーボールしているが、ここから福岡と仙台のゲームがひっくり返ることはあるのか。
関連ニュース
・【動画】初回からいきなり…前川右京に満弾浴びる
・【試合詳細】ソフトバンク―阪神
・【順位表】交流戦Vは…同率首位の2チーム
・【父の日】親父は家の棚も既製品を買わずDIY…ソフトバンクの沖縄出身右腕はグラブのこだわりが細かくて似た⁉
・「TQBってのがありまして…」楽天に並んだソフトバンク、交流戦逆転Vへ小久保監督がマネジャーからレクチャー