
◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA3―5ソフトバンク(8日・横浜スタジアム)
ソフトバンクが地力を見せつけ、敵地で連勝した。
3点差を追いつかれた直後の9回。守護神・森原から先頭の川瀬が一塁内野安打を放つと、周東の投前犠打で得点圏に走者を進め、今宮が中前適時打を放った。さらに、栗原の右前打で一、三塁に好機を広げ、代打・佐藤直の右前適時打で追加点を挙げた。
打線は2戦連続2ケタ安打となる12安打をマーク。4回1死一、二塁の好機で甲斐が先制の中前適時打、7回1死一塁では代打・嶺井が好投手・東から今季初安打となる左越え1号2ランを放り込んだ。22年まで在籍したDeNAの本拠地での一発に「横浜のファンの方々の声援が力となり、元気な姿を届けることができて良かった」と喜んだ。
今宮は遊撃手で球団最多タイの1494試合出場を果たした。61~74年に前身の南海でプレーした小池兼司に並んだ。
先発のスチュワートは6回3安打無失点の好投。2回に連続四球で招いた無死一、二塁のピンチをしのぐと、自慢の直球と落差の大きなカーブを武器に7三振を奪ってスコアボードにゼロを刻んだ。
チームは3カード連続の勝ち越しで、今季最多の貯金21とした。