
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人0―2ソフトバンク(28日・東京ドーム)
首位・ソフトバンクが連敗を3で止め、12球団最速の30勝(13敗2分け)に到達した。4試合ぶりの完封勝利を収め、阪神戦が中止になった日本ハムとのゲーム差を「5」に広げた。小久保監督は、巨人主催で自軍の球団会長の名を冠した「王貞治DAY」で、古巣に競り勝った。
5回、先頭・栗原の3号ソロで先制。決勝アーチを「甘いストレートをひと振りで仕留めることができました。有原さんが踏ん張っている中で援護することができて良かったです」と振り返った。7回は1死満塁から柳田の遊ゴロの間に2点目を挙げた。
なお、3連敗した25日からのロッテ3連戦のスコアは、1―3、0―2、1―7。打線は4試合ぶりの“マルチ得点”となった。
投げては有原が6回3安打無失点。6回は無死一、三塁のピンチを背負ったが、後続を抑えて、ハーラートップタイの5勝目。有原は日本ハム時代の15年6月9日(札幌D)、19年6月14日(同)に続き、巨人戦3戦3勝となった。