
◆パ・リーグ オリックス2―5ソフトバンク(31日・京セラドーム大阪)
オリックスが2年ぶりに開幕カードを負け越した。
打線は相手先発・スチュワートを打ちあぐね、連続四球で初めて得点圏に走者を置いた5回も宗の右犠飛で一時同点止まり。3点ビハインドの8回無死一塁では、杉本が右中間を破る適時二塁打を放ち、本塁打を除けば開幕戦の初回以来25イニングぶりの適時打が生まれたが、反撃は及ばなかった。
この3連戦で開幕1軍メンバーに選ばれ、スタメン出場しなかったのは捕手の若月と福永だけ。低調な打線を活性化させるべく、テコ入れを図った“ナカジマジック”は不発に終わった。
先発の田嶋は5回2安打1失点と最低限の役目を果たした。140キロ台中盤の直球とスライダーを武器に立ち上がりから粘投。5回1死からウォーカーに中越えソロを許したものの、最少失点でしのいだ。
しかし、同点の7回にマウンドに上がった3番手・小木田がつかまった。1死一塁から栗原に右中間へ勝ち越し二塁打、ウォーカーに右前適時打を許した。