【楽天】新人が東日本大震災の被災地を訪問 ドラ7・大内誠弥は地元で被災「今度は自分が届ける立場」

スポーツ報知

東松島市震災復興伝承館を見学した楽天ドラフト7位・大内誠弥(カメラ・太田 和樹)

 楽天の新人選手8人が20日、東日本大震災の被災地の宮城・東松島市内を訪問。同市出身のドラフト7位・大内誠弥(日本ウェルネス)は当時の状況を振り返った。

 震災当日、大内は近くの中学校に避難し、夜を明かした。「3階くらいに避難したんですけど、窓から校庭を見て、車が洗濯機みたいに津波でぐるぐる回っているというのをすごく覚えていて、雪も降っていて寒かった。カーテンを布団にして机の下で寝たって言う記憶があります」と話した。

 震災2日前の3月9日は5歳の誕生日。「誕生日プレゼントにキックボードをもらったんですけど1日しか遊べなくてすごく悲しかったなと思います」と当時を振り返った。

 震災発生から2年後の2013年には楽天は初の日本一を達成した。大内は「そこから皆の笑顔が増えていった」と振り返り「2013年の優勝に力をもらった。今度自分が(勇気を)届ける立場になった。地元の方々とかに届けられるような選手を目指して頑張る」と誓った。

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