
◆パ・リーグ オリックス―西武(26日・京セラドーム)
オリックスのドラフト3位・斎藤響介投手がデビュー戦で4回2安打無失点と好投した。球団の高卒新人では78年の三浦(阪急)以来となる初登板初先発星の快挙こそならなかったが、持ち味は存分に発揮。4四死球ながら、直球は最速150キロを計測し、真っ向勝負で3三振を奪った。
初回先頭の山野辺に対する、プロ入り第1球は思い切り腕を振った146キロのストレートでストライク。2球目も続けた直球で遊ゴロに仕留めると、好打者の源田も速球で押し込んで遊ゴロに打ち取った。佐藤龍に左翼へ三塁打こそ許したが、栗山を中飛に斬って無失点の立ち上がりを見せた。
2回2死から四球、死球で得点圏に走者を背負ったが、動じない。古賀に1ストライク1ボールからストレートを6球続けて三ゴロにねじ伏せた。4回2死一、三塁のピンチも西川をフォークで一ゴロ。球数は73球で交代となったが、申し分ない初陣だった。