
◆パ・リーグ 西武2―6ソフトバンク(2日・ベルーナドーム)
3位・ソフトバンクが勝率5割に復帰した。
敵地・ベルーナDでは西武球場として1979年に開業して以来、45年目で球団史上初の3試合連続完封負けを喫していたが、初回1死一、二塁から4番・近藤が先制の中前適時打。同球場でチーム28イニングぶりの得点が生まれると、1―1の4回は1死満塁から捕逸で決勝点。さらに野村勇の右犠飛、甲斐の9号2ランで一挙4点を勝ち越した。
西武のエース・高橋からの6得点は19年8月17日以来、4年ぶりのことだった。19年から21年にかけて9連敗を喫し、この日まで昨季から3連敗中だった“天敵”を攻略。エンドランなど、積極的に動いた藤本采配も的中した。
先発の板東は初回に5安打を許したが、味方の好守にも救われて1失点でしのぐと、6回途中8安打2失点と試合をつくって5勝目。6回2死満塁のピンチをしのいだ2番手・又吉以降のリリーフ陣も力投した。