
ソフトバンク・栗原陵矢外野手が30日、左膝蓋下脂肪体の炎症で出場選手登録を抹消されることになった。代わって1軍に合流したリチャード内野手が登録される見込みだ。
栗原は29日のロッテ戦(ペイペイD)に「6番・三塁」でスタメン出場。2点を追う4回2死からカスティーヨの4球目の内角球をよけた後に左膝を気にして顔をしかめた。トレーナーも駆けつけ、何とか復帰を試みたが、治療のためベンチ裏に下がると、代打・川瀬が送られた。
この日の同戦の試合前に取材対応した藤本監督は「10日で帰ってきてもらうように話はしました。本人は一日休んだらいけるというくらいの感覚だけどね。ここまで全試合出て疲れもあるし、スイングもだいぶ鈍くなってたからね。いい状態で帰ってきてくれたらいいんじゃないですか。(昨年)手術した方の足やからね。悪化したら困るんで」と説明。最短10日での1軍復帰を目指すこととなった。
栗原は昨年3月30日のロッテ戦(ZOZO)の外野守備で味方と交錯し、左膝前十字じん帯断裂の大けがを負った。手術を受け、シーズンを棒に振ったが、副主将に就任した今季はここまで全89試合に出場し、打率2割3分6厘、10本塁打、43打点だった。