
◆パ・リーグ オリックス2×―1ロッテ(27日・京セラドーム大阪)
オリックスは1―1の9回無死、森がロッテの守護神・益田から右中間へ12号ソロを放ち、今季4度目のサヨナラ勝ちで首位に再浮上した。
先発の宮城が8回3安打無失点、8奪三振の快投。初回先頭の友杉に左前打こそ許したが、その後は打者16人連続アウト。140キロ台後半の直球に90キロ台のスローカーブを交えて、マリーンズ打線をほんろうした。1点リードの6回2死満塁のピンチもポランコにフルカウントから4球粘られながら、最後は三飛に仕留めてスコアボードにゼロを刻んだ。
打線は2回1死二塁で、杉本の中前打が中堅・藤原のファンブルを誘発して先制。1点リードの9回に平野佳が登板したが、先頭の角中に二塁打を許すと、山口の適時打で同点に。宮城の7勝目は消えたが、森がその裏に豪快な一発で決めた。ヒーローインタビューでは「もう会心。すごく気持ちよかったです。今までで一番気持ちいいホームランでした」と喜びを口にした。