
◆パ・リーグ 日本ハム―楽天(7日・エスコンF)
楽天は中継ぎ陣が踏ん張りきれずサヨナラ負け。5位復帰から1日で最下位に再転落した。
ドラフト1位・荘司がプロ初勝利をかけて3度目の先発登板。6回3安打1失点と粘投し、勝利投手の権利を持って降板した。
しかし、2―1の7回、2番手でマウンドに上がった鈴木翔が先頭のマルティネスに右翼席へ同点のソロ本塁打を打たれ、勝利投手の権利が消滅。同点の9回には4番手で登板した宮森が1死一、二塁から上川畑にサヨナラ二塁打を浴びた。
荘司は前回登板の4月30日の西武戦(ベルーナ)でも中継ぎ陣が打ち込まれ白星を逃していた。またも初勝利はお預けとなったが「また次も引き続き試合を最低限作れるようにやっていきたいと思います」と前を向いた。
これで中継ぎ陣が敗戦投手になるのは敗れた17試合中7試合目。石井一久監督は「松井につなぐまでの中継ぎが苦しい。なかなかリードを保ったまま松井につなげない状況が今はあります」と険しい表情をした。