
西武・山川穂高内野手がキャンプ3日目の8日、投内連係とシートノックで三塁の守備位置に入った。
プロ9年で11試合しか出場していないホットコーナーに「緊張しました」と懸命に打球を追いかけ、何球かファンブルしても大声で自らを鼓舞した。
WBCへの準備?とも思われたが「全く関係ないです。絶対無理です」と首を横に振れば、松井監督も「違います」と断言した。「たまには違うポジションもやって違う刺激をもらいたかった。試合では確実に一塁だと思っています」とコンバートも否定。リフレッシュする意味合いが強いようだ。
この日はキャンプで初めてフリー打撃を行い、全体後の個別練習と合わせて207スイングで柵越えは6本と少なかったが、両翼100メートルと広い球場で4メートルの向かい風。他球場なら間違いなくスタンドインという打球は何十球もあった。「実は(フォームの)形を崩しまくって振っていたんです。外で振るから。センターに飛んでいて高いフライが打てているのは個人的にはいいかなと思います」と振り返るなど、順調な調整ぶりをうかがわせていた。