【楽天】WBC日本代表の松井裕樹、キャンプ初日にブルペン入りで順調な仕上がり

スポーツ報知

ブルペンで41球を投げた楽天の松井(カメラ・池内雅彦)

 楽天の沖縄金武町キャンプが1日、初日を迎えた。3月に行われる第5回WBC日本代表に選出されている松井裕樹投手(27)がブルペン入り。「初日にしては十分」と大舞台に向けて順調な調整具合を示した。

 南国の強い日差しに照らされながら松井裕がブルペンで仕上がりの早さを見せた。捕手が座った状態で直球のみ41球。「ユニホームを着ていつもと違う疲れはありますが、初日にしては十分じゃないですか」と充実の表情で汗を拭った。

 国際球への対応は一定の手応えを得ている一方で、WBC用のロジンには手を焼いた。日本製のロジンは袋の中に松ヤニの粉が入っているのが一般的だが、大会で使用されるものは「中に石みたいなものが入っている」タイプで「すごくベタベタして。触らなければよかったと思います」と苦笑いした。自身はフォークを武器とするだけに甘く入った抜け球は禁物。繊細な指先の感覚を失わないために本番でも使用しない方針を固めた。

 この日は最高気温22度。汗がしたたる気候で「体もちょっと動きすぎてしまう」ほど順調にフルメニューを消化した。初日を終えて「オーバーワークに注意しながら球数を増やしていきたい」と今後のプランを描いた。

 侍ジャパンでは救援唯一のサウスポーとして守護神候補に名が挙がる。「自分に任せてもらったところはどんなことがあっても0で帰れるように。いい準備をして、まず宮崎に笑顔で入れるように、沖縄では過ごしたいなと思います」。17日から始まる強化合宿(サンマリン宮崎)に向けて万全の調整を施していく。(長井毅)

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