
オリックス・平野佳寿投手が大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、現状維持の年俸2億2000万円でサインした。今季は42試合で3勝2敗29セーブ、防御率1・13。走者を出しても本塁は踏ませない粘り腰で、パ・リーグ3連覇に貢献した。来季が2年契約の最終年。来年3月に40歳を迎える守護神には、新たな目標が芽生えていた。
10月2日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)では名球会入りの条件となる日米通算250セーブを達成。同通算1000試合登板まで165試合としており「毎年、試合数にはこだわっているので。一番投げられている岩瀬(元中日、歴代最多の通算1002試合登板)さんに、少しでも近づけたらうれしい。そこをモチベーションにしたい」と言葉に力を込めた。