
楽天・村林一輝内野手(26)が25日、仙台市内で契約更改交渉に臨み1700万円増の2700万円で更改。来季の活躍を条件に憧れの背番号6への変更を球団に訴えた。
チームでは3度のゴールデン・グラブ賞を獲得した藤田一也(現DeNA育成野手コーチ)が、また自主トレを共にする“師匠”のソフトバンク・今宮健太がつける名手の証し。「一也さんの存在は大きかったですし、間近でプレーしていたのを見ていてすごく尊敬していた。かっこいい男なので追いつきたい、追い越したいという思いもある。今宮さんも守備の達人。いずれはああいう選手になりたい」と熱い思いを口にした。
今季は自己最多98試合に出場し、打率2割5分6厘、2本塁打、32打点をマーク。15年ドラフト7位で入団し、高卒8年目で花を咲かせた苦労人は「1年間まず試合にショートで出る」とレギュラー定着を果たし、「チームのリーグ優勝と日本一」に貢献することを誓った。伸び盛りの26歳が偉大な先輩たちの背中を追う。(長井 毅)