
プロ野球ドラフト会議で楽天から7位指名された日本ウェルネス宮城の大内誠弥投手(17)は8日、同校で指名あいさつを受けた。ロッテ・佐々木朗希投手のフォームをマネしている191センチの長身右腕は「持ち味の角度があるボールを生かせるような体づくりをして、早く1軍で投げられるよう頑張りたい」と意気込んだ。
地元・宮城県東松島市出身として子どもたちのヒーローになる。小学1年から野球を始め、2年時の13年に楽天の優勝をテレビで見てプロに憧れた。思いを寄せた球団から指名を受け「子どもたちに勇気を与えられるような選手になりたい」。早期の活躍を目標に、夢を与える存在になる。
23年3月の練習試合で初めてプレーを見たときに長身と制球力に将来性を感じたという益田大介スカウトは、「まずは先発でローテーションを勝ち取ってもらって、球界を代表する投手になってもらえれば」とプロの舞台での活躍を期待した。
入団までの課題として体づくりを主に、78キロと線の細い体から80キロ台後半を目標に食トレをしていく。対戦したい選手にはソフトバンクの近藤健介外野手を挙げ「どこに投げても打たれるイメージ。そういうバッターを抑えられるよう頑張りたい」。トップレベルの活躍を目指し、チームを優勝に導く。(山崎 賢人)