
◆SMBC日本シリーズ2023第5戦 阪神―オリックス(2日・甲子園)
オリックス・田嶋大樹投手が、“プロ初安打”を放った。
5回の先頭で迎えた第2打席、球筋をしっかり見る意図からか、バスターの構えから3球目のツーシームを捉えた。打球は大竹のグラブをはじく投手強襲の内野安打になった。
プロ6年目の左腕は、レギュラーシーズン通算6打席で5打数無安打。21年の日本シリーズ第3戦のヤクルト戦(神宮)では、1打数無安打に終わっていた。
中嶋聡監督は、頭上に両手で丸マークをつくり「ボールくれ!」というような言葉を叫んで記念球を要求。ボールは無事に一塁・大山から、ネクストサークルに移動しようとしていた宗、さらにベンチのT―岡田と“リレー”され、田嶋の手元に渡ったようだ。