【西武】育成ドラフト4位の是沢涼輔捕手が入寮「北極星になれるよう頑張りたい」

スポーツ報知

中学3年の時に書いた野球ノートを手にする西武の育成4位・是沢

 西武の育成ドラフト4位・是沢涼輔捕手(法大)が6日、埼玉・所沢市の若獅子寮に入寮した。

 是沢が手にしたのは表紙が少し古ぼけた大学ノート。中学3年から書き始めた野球ノートの1冊目で、表紙には出身校の高崎健康福祉大高崎がスローガンに掲げる「機動破壊」、同校校歌の歌詞にある「Be together」といったフレーズが並び、その1ページ目の最上段には「2015・9・1 未来の是沢涼輔がこのノートを見返した時には必ず夢を追い続けてほしい。そして夢を叶えてほしい」といったことがつづられている。「実際プロ野球選手になってみて、山登りの麓にいると思うんですけど、徐々に目標を見失いかけることもあると思うので、登れるぞという気持ちを忘れないようにと思っています」。常に読み返して初心を忘れないようにするつもりだ。

 寮に入ると自主トレ中の中村、源田、高校の先輩でもある柘植に激励されたという。「柘植さんには『これから頑張ろうな』という言葉をかけていただき、憧れて同じ高校に進んだ身でもありますし、しっかり追いかけていきたいと思います」とうなずいた。

 昨年12月の入団会見で「北極星になりたい」と宣言。その理由を「北極星は北に位置し続け、多くの旅人たちの指針となってきました。自分自身、高校、大学で控えという経歴です。1軍の舞台で活躍することで未来の野球少年少女たちに光をともしたい」と説明したが、今もその気持ちに変わりはない。寮に隣接した室内練習場、打撃練習場などを目の当たりにして「すごい施設に入ってきたなというのが第一印象。ここでしっかり練習して北極星になれるように頑張ります」と宣言。北極星になるべく、野球ノートの25冊目に新しい夢を書き込んでいく。

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