
楽天・松井裕樹投手(27)が20日、来季の目標に西口直人投手(26)とのダブル・タイトル獲得を掲げた。今季は32セーブを挙げ2度目のセーブ王に輝いた左腕は「西口と2人で取れたらいいなと思っていた」と回顧。セ・リーグで今季、中日のロドリゲスが最優秀中継ぎ、R・マルティネスがセーブ王とコンビで救援のタイトルを獲得したケースを引き合いに出し、「強い中継ぎの証しじゃないですけど、そういう賞を独占できたら」と意欲を燃やした。
一方、“8回の男”襲名が期待される西口は今季終盤まで最優秀中継ぎを争ったが惜しくも届かず。守護神は後輩がタイトル獲得したあかつきにプレゼントを用意する予定だったものの、受け取れなかった。「来年は最終的に2人で取れるのが一番いいことなので目指したい。来年はタイトルも取ってご褒美を買っていただけるようにしたいですね」と“ニンジン”に胸を膨らませていた。(長井 毅)