
西武は20日、アスレチックスからFAとなったデビット・マキノン内野手(28)=188センチ、100キロ、右投右打=を獲得したと発表した。1年契約で年俸は9000万円(推定)。背番号は30に決まった。
マキノンは今季6月、大谷が所属するエンゼルスでメジャー初昇格を果たし、8月にアスレチックスへ移籍。シーズン後にFAとなっていた。メジャーでは22試合出場で打率1割4分ながら、3Aでは79試合で打率3割1分8厘、15本塁打の成績を残した。球団を通して「このたびはライオンズでプレーする機会をいただき、とても感謝しています。ライオンズの一員になることができてとてもうれしいです。ライオンズファンは日本一だと聞いていますので、目標はただひとつ、優勝することです! ライオンズファンの皆さん、ともに戦いシーズンを楽しみましょう!」とコメントを寄せた。
来季へ向けて得点力アップを図りたい西武は右の長距離打者の補強がポイント。現役ドラフトで阪神から陽川を獲得したが、一塁と三塁をこなせるマキノンが加入すれば打線に厚みが増すことになる。渡辺久信GMは「長打力が魅力で、非常にアグレッシブな選手です。クリーンアップの一角を担ってくれることを期待しています」とコメントした。