【オリックス】ドラフト4位・杉沢龍「何でもできるバッターに」目標は「王+篠塚」のハイブリッド打法

スポーツ報知

フォトセッションで打撃をアピールするドラフト4位・杉沢龍(カメラ・馬場 秀則)

 オリックスの新人入団発表が30日、大阪市内のホテルで行われ、育成を含む10人が会見。ドラフト4位・杉沢龍外野手(22)が、王+篠塚の“ハイブリッド打法”での活躍を誓った。「元巨人の篠塚さんの動画を見て練習をしています。王さんも」。目標とする選手に、オールドスターの名前を挙げた。

 東北福祉大3年冬、苦手だった流し打ちを習得しようと、YouTubeで「流し打ち」と検索し、篠塚氏の動画を発見した。「この人すごいな」と感動し、練習方法などを研究。「ライナー性の強い打球が逆方向に行くようにもなった。練習の幅などが広がった」。通算打率3割4厘の篠塚氏の名人芸をマスターした。さらに、「スイングの軌道とかを。めっちゃ古い動画を見ています」と通算868本塁打の王氏からはパワフルな打撃を学習。タイプの異なる2人のレジェンドから“いいとこ取り”して、4年春にリーグ3冠王、2度目のMVPに輝いた。

 中嶋監督と同じ秋田県出身。「ホームランも打てて、塁に出てほしい時には単打を打ったり、監督さんが使いやすい何でもできるバッターになりたい」。50メートル走6秒3と俊足も併せ持ち、トリプルスリーを目標に掲げた。(玉寄 穂波)

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