
すでに現役引退を表明している日本ハムの杉谷拳士内野手が3日、出場する5日の侍ジャパン戦(東京D)に向け、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で行われた紅白戦にポジションなしの10番打者として出場。中前打を放ちファンを盛り上げた。
4回先頭で迎えた初打席。カウント1―1から古川侑の143キロを、しぶとく中前に運んだ。集まったファンから大きな拍手が送られる中、バックネット付近で観戦していた新庄監督は、立ち上がって記念球を要求。返されたボールを高々と掲げ、スタンドを盛り上げた。
杉谷はその後、送りバントで二塁へ進んだが、三盗を試みた際にマウンドの古川侑に冷静にプレートを外され、三塁タッチアウトとなった。