10月13日の18時から、京セラドーム大阪でオリックスと福岡ソフトバンクの「2022 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス(1位)対福岡ソフトバンク(2位)15勝10敗
【オリックス】宮城大弥投手 24試合11勝(3位タイ)8敗、防御率3.16
【福岡ソフトバンク】板東湧梧投手 25試合3勝3敗、防御率3.18
白星スタートを切ったオリックスの注目は、杉本裕太郎選手。今季は福岡ソフトバンク戦で打率.181という成績だったが、前試合では2安打2打点と躍動した。チャンスで快音を響かせ"シリーズ男"となれるか。
対する福岡ソフトバンクの先発は板東湧梧投手。9月17日の登板では黒星を喫したものの、オリックスを相手に8回115球4安打3四球5奪三振2失点と好投した。自身初となる「パーソル CS パ」の舞台でも、落ち着いたマウンド捌きを見せたい。
文・高橋優奈
杉本裕太郎は"シリーズ男"となるか。板東湧梧は自身初の「パーソル CS パ」登板へ
パ・リーグ インサイト
2022.10.12(水) 22:23
