9月24日、埼玉西武が2年連続23度目のリーグ優勝を決めた。試合後には千葉市内のホテルで祝勝会が行われ、増田選手会長の音頭で約3000本のビールが一瞬で泡と消えた。以下選手のコメント。
栗山巧選手「今年1年はみんな苦しかったと思いますが、最後の最後でうれしい思いができて良かったと思います」
中村剛也選手「ビールおいしいですね。(ビールかけは)何回でもやりたいです。終盤は4番を打たせてもらいましたが、何とかチームに貢献できたのかなと思います」
秋山翔吾選手「特別何もできませんでしたが、皆に支えられて優勝できてよかったです。日本一を手にできるようにがんばります」
外崎修汰選手「ギリギリのところでがんばりました。本当に優勝できて良かったです」
平井克典投手「使ってくれた監督・コーチ、サポートしてくれたトレーナーなど、周りの人に感謝したいと思います。(ファンの方は神様、仏様、平井様と)まだまだそんな選手ではないです。明日からもしっかり努力して、もっとすごい投手と言われるようにがんばります。CSに行って日本一になって、やっと笑えると思います」
小川龍也投手「1回二軍に落ちたので不甲斐なかったですが、何とか帰ってこれて、そこから少しだけでも頑張れて良かったなと思います」
十亀剣投手「昨年は悔しい思いをしましたが、何とか(チームに)貢献できたかなと思います。ポストシーズンで挽回したい。(子どもが産まれたので)より一層頑張りたいです」
【祝勝会・ビールかけ2019 Part.2】源田壮亮、金子侑司、山川穂高、森友哉らの歓喜のコメント
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