埼玉西武は本田圭佑が2カ月振りの勝利目指す。山川穂高の一発で援護できるか

パ・リーグ インサイト

2019.6.22(土) 09:34

埼玉西武ライオンズ・本田圭佑投手(C)パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・本田圭佑投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月22日、阪神甲子園球場で阪神と埼玉西武の「日本生命セ・パ交流戦」第2回戦が行われる。第1回戦では終盤に投打が噛み合わなかった埼玉西武が敗戦し、連勝が4で止まった。今日の試合では投打で阪神を圧倒できるか。

【今季対戦成績】
阪神→1勝0敗 埼玉西武→0勝1敗

【阪神】岩田稔投手 9試合1勝2敗 54.2回 31奪三振、防御率3.46
【埼玉西武】本田圭佑投手 6試合2勝2敗 35回 24奪三振、防御率5.14

 埼玉西武の先発は本田圭佑投手。1カ月振りの先発となった15日の東京ヤクルト戦では8回途中4失点で勝敗はつかなかった。約2カ月振りの勝利をつかむため、最低限QSを達成したい。

 埼玉西武打線では山川穂高選手に注目。昨季の対戦では3試合で5安打7打点2本塁打と勝負強さを発揮した。両リーグトップの本塁打数、打点数を誇る4番の快音に期待したい。

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