北海道日本ハム清宮、今季初安打は2点適時二塁打! 20歳の誕生日に快音、父・克幸さんらも観戦

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2019.5.25(土) 15:13

北海道日本ハム・清宮幸太郎※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
北海道日本ハム・清宮幸太郎※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

埼玉西武多和田から一塁線を破る痛烈な当たり

■埼玉西武 – 北海道日本ハム(25日・メットライフ)

 北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が、今季初安打を放った。25日、敵地メットライフドームで行われた埼玉西武戦。4回の第2打席で一塁線を破る2点適時二塁打を放った。

 この回、2死から中田の死球、王の右前安打、渡邉の四球で満塁とし、清宮は多和田から一塁線を破る痛烈なゴロを放った。2人が生還し、適時二塁打となった。

 3月に右手有鈎骨骨折で離脱した清宮。24日の埼玉西武戦で今季初めて1軍昇格を果たし、これが復帰2試合目だった。この日、敵地のスタンドには父の克幸さんの姿も。観戦に訪れていた両親の前で嬉しい今季初安打となった。

(Full-Count編集部)

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