外崎と金子侑が限定ユニホーム姿披露
埼玉西武が6日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2019」期間中に着用する限定ユニホームのデザインを発表した。お披露目会には外崎修汰内野手と金子侑司外野手が参加し、ファンの前で新しくデザインされた「令王《レオ》」ユニホーム姿を披露した。
「ライオンズフェスティバルズ2019」では7月19日~8月15日のホームゲームおよびビジターゲーム計24試合において、選手が限定ユニホームを着用して試合に臨むほか、今年のメインテーマである「ライオン」にちなんだイベントなどが開催されることになっている。
今回披露されたユニホームは「Lion’s Pride」がテーマ。伝統のライオンズブルーを基調に、チームの象徴である「ライオン」を融合させた。さらに胸元にはライオンのたてがみをイメージしたゴールドのロゴを配置するなど、ライオンのプライドを表現。チームとファンが一つになって戦う姿をライオンの群れになぞらえ、頭文字の“L”を躍動感あるデザインで柄として採用した。
2018年シーズンの「獅子風流《ししぶる》」ユニホームをもって球団歌「地平を駈ける獅子を見た」をモチーフにしたユニホーム3部作が完結。今回お披露目された「令王《れお》」ユニホームには新たな時代・令和でも王者であり続けるようにという願いが込められている。
(安藤かなみ / Kanami Ando)
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