乱打戦を制した千葉ロッテが連勝。藤岡裕大が3打点で「恐怖の9番」に

パ・リーグ インサイト

2019.4.28(日) 16:40

千葉ロッテマリーンズ・藤岡裕大選手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・藤岡裕大選手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月28日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天と千葉ロッテの一戦は、10対8で千葉ロッテが逃げ切り勝ち。昨日に引き続き乱打戦を制して連勝し、3連戦の勝ち越しを決めた。

 試合は序盤から点の取り合いとなった。1回裏、楽天は千葉ロッテ先発・石川歩投手から1死満塁の好機を得ると、5番・ウィーラー選手の適時打で2点を先制。対する千葉ロッテは、2回表に楽天・安樂智大投手から4番・井上晴哉選手が2号ソロを放つと、田村龍弘選手、藤岡裕大選手に連続適時打が出て逆転。2回を終えて3対2と、千葉ロッテがリードを握る。

 追いかける展開となった楽天は3回裏。2死からウィーラー選手の安打、続く銀次選手の死球で1,2塁とすると、7番・ブラッシュ選手が2試合連続となる4号3ランを放って、リードを奪う。

 しかし直後の4回表、千葉ロッテは1死満塁から藤岡選手の2打席連続適時打で同点とすると、なおも1死2,3塁から1番・荻野貴司選手が2点適時打を放って再び逆転。3番・中村奨吾選手の7号2ランで得点を重ね、9対5と4点をリードした。

 千葉ロッテは先発・石川投手が4回6失点でマウンドを降りると、5回から継投策に入る。2番手・西野勇士投手が2本の本塁打を浴びて1点差まで詰められたものの、3番手・松永昂大投手、4番手・酒居知史投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑え、9対8と1点リードのまま終盤へ。

 8回表に7番・清田育宏選手の適時内野安打で1点を加えた千葉ロッテ。8回裏は、5番手・唐川侑己投手が満塁のピンチをしのいでリードを守ると、最終回のマウンドには守護神・益田直也投手が上がる。1死から銀次選手に安打を許したものの、最後はブラッシュ選手を併殺に打ち取って試合終了。千葉ロッテが10対8で勝利を収めた。

 両軍合わせて21安打の乱打戦を制し、千葉ロッテが連勝した。先発の石川投手が崩れるも、3番手の松永昂大投手以降、4人の中継ぎ陣が楽天打線を抑え込んだ。打線も活発で、9番の藤岡選手は2安打3打点の活躍を見せた。

 敗れた楽天は打線が再三の追い上げを見せたものの、先発の安樂投手が4回途中7失点、2番手の石橋良太投手が2.2回を2失点と、投手陣が踏ん張れず。4連敗を喫した。

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