4月10日、ヤフオクドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第2回戦が行われる。前日の試合は延長戦までもつれ込んだものの、雨天のためコールドとなった。このカードの初勝利を飾るのはどちらなのか、見どころを紹介していく。

【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→0勝0敗1分、北海道日本ハム→0勝0敗1分

【福岡ソフトバンク】大竹耕太郎投手 1試合0勝0敗 7回 5奪三振、防御率0.00
【北海道日本ハム】ロドリゲス投手 1試合0勝0敗 6回 5奪三振、防御率1.50

　福岡ソフトバンクの先発は大竹耕太郎投手。4月3日のオリックス戦では、勝敗こそ付かなかったものの、7回無失点の好成績を残した。今日も好投し、今季初勝利を掴み取れるか。対する北海道日本ハムの先発はロドリゲス投手。3日の楽天戦では6回1失点と上々の投球を見せた。強力な福岡ソフトバンク打線を抑え、チームを勝利へ導きたい。

　福岡ソフトバンクの先発は大竹耕太郎投手。3日のオリックス戦では、勝敗こそ付かなかったものの、7回無失点の好成績を残した。今日も好投し、今季初勝利を掴み取れるか。対する北海道日本ハムの先発はロドリゲス投手。3日の楽天戦では6回1失点と上々の投球を見せた。強力な福岡ソフトバンク打線を抑え、チームを勝利へ導きたい。

　両投手を援護したい打線の中で注目すべきなのは、福岡ソフトバンク・上林選手と北海道日本ハム・近藤健介選手。上林選手は9日の試合で決勝打となる右前適時打を放っている。今日もここぞの場面で結果を残し、チームを勝利に導けるか。近藤健介選手は9日の試合で先制適時二塁打を含むマルチヒットを放っている。今日も安打を放ち、得点につながる働きを見せたい。