甲斐、内川、松田、柳田、今宮らは順当に1軍入り
プロ野球は29日、各地で2019年のペナントレースが開幕する。開幕に先立って28日、日本野球機構(NPB)は12球団の開幕1軍メンバーを発表した。
2年ぶりのパ・リーグ優勝、そして3年連続の日本一を目指す福岡ソフトバンクはドラフト1位ルーキーの甲斐野央投手、同7位の奥村政稔投手のルーキー2人が開幕1軍入り。育成から支配下に昇格したばかりの川原弘之投手も開幕1軍の座を掴んだ。
開幕2カード目での先発が予定されている東浜巨投手、大竹耕太郎投手、武田翔太投手は現時点では登録されていない。
【投手】
加治屋蓮
A.ミランダ
甲斐野央
高橋礼
L.モイネロ
森唯斗
千賀滉大
松田遼馬
嘉弥真新也
奥村政稔
川原弘之
【捕手】
高谷裕亮
栗原陵矢
甲斐拓也
【内野手】
高田知季
内川聖一
川島慶三
松田宣浩
今宮健太
西田哲朗
Y.グラシアル
牧原大成
【外野手】
柳田悠岐
福田秀平
上林誠知
A.デスパイネ
釜元豪
(Full-Count編集部)
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