複数のルーキーがA組に抜擢されるのは工藤体制で初
福岡ソフトバンクは29日、ヤフオクドーム内で監督・コーチ会議を行い、キャンプの組分けを発表した。主力組が集まるA組にはドラフト1位の甲斐野央投手、同2位の杉山一樹投手、同4位の坂東湧梧投手、同7位の奥村政稔投手と4人の新人が抜擢された。
工藤公康監督が就任して以降、複数の新人選手がキャンプでA組に抜擢されるのは初めて。野手では谷川原健太捕手や育成選手の周東佑京内野手らがA組に抜擢された。
投手(17名)
大竹耕太郎、中田賢一、二保旭、東浜巨、武田翔太、ミランダ、甲斐野央、田中正義、高橋礼、森唯斗、杉山一樹、千賀滉大、バンデンハーク、板東湧梧、嘉弥真新也、奥村政稔、スアレス
捕手(4名)
高谷裕亮、栗原陵矢、谷川原健太、甲斐拓也
内野手(9名)
川瀬晃、高田知季、内川聖一、川島慶三、松田宣浩、今宮健太、西田哲朗、牧原大成、周東佑京
外野手(7名)
中村晃、柳田悠岐、塚田正義、福田秀平、上林誠知、釜元豪、真砂勇介
記事提供: