北海道日本ハムドラ5柿木、インフル対策は十分な睡眠 前日オフは「10何時間寝た」

Full-Count 細野能功

2019.1.24(木) 16:57

ブルペン投球を行った北海道日本ハムのドラフト5位ルーキー・柿木蓮※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
ブルペン投球を行った北海道日本ハムのドラフト5位ルーキー・柿木蓮※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

吉田輝と並んでのブルペンでは初めて捕手を座らせ34球

 北海道日本ハムのドラフト5位柿木蓮投手が24日、ドラフト1位の吉田輝星とブルペンに並んで入り、立ち投げで11球、吉田と同様に初めて捕手を座らせて23球と計34球を投げ調整を続けた。

 右打者のアウトロー、投手の原点投球を意識して「一番大事なところ」と高校時代からの調整法でピッチをあげた。「身体的にはしまっている。ストレッチとかも継続してやっていきたい」と柿木。インフルエンザが流行しているが、対策は十分な睡眠。前日の23日は新人合同自主トレの休日だったが「10何時間寝た」とまずは体力温存のようだ。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

記事提供:Full-Count

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