昨季86試合に出場し、今季は正捕手の筆頭候補として期待されていた
北海道日本ハムは23日、清水優心捕手が徳島市内の病院で「椎間板ヘルニア及び嚢腫(のうしゅ)の手術」を受け、無事に終了したと発表した。ゲームに復帰するまで、約3か月を要する見通し。
2014年のドラフト2位で九州国際大付高から北海道日本ハムに入団した清水。2017年に61試合に出場して頭角を表すと、昨季は自己最多の86試合に出場し、打率.215ながら、7本塁打を放ってパンチ力を発揮していた。
今季は正捕手の筆頭候補として期待されていたものの、この手術で開幕までの復帰は絶望的となった。
(Full-Count編集部)
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