北海道日本ハムが9日から鎌ケ谷で新人合同自主トレ開始 ファンに内野スタンド無料開放

Full-Count 石川加奈子

2019.1.8(火) 12:34

北海道日本ハムの新入団選手名がプリントされた「ROOKIESクッキー」※写真提供:Full-Count(画像提供:北海道日本ハムファイターズ)
北海道日本ハムの新入団選手名がプリントされた「ROOKIESクッキー」※写真提供:Full-Count(画像提供:北海道日本ハムファイターズ)

球場2Fコンコースの特設ブースでは新入団記念グッズ販売

 北海道日本ハムは8日、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで9日からスタートする新人合同自主トレーニング期間中、最大2286人収容できる同スタジアムの内野スタンドを無料開放すると発表した。

 今年はドラフト1位の吉田輝星投手ら新人8選手が参加。開放時間は午前10時から午後2時までの予定で、休日予定日となる11、15、19、23、27日は開放しない。

 球場2Fコンコースの特設ブースでは、新入団記念グッズを販売する。また、通常のグッズ売場「くまのこ百貨店」ではキャンペーンの一環としてルーキー関連のグッズを除くファイターズグッズを3000円(税込)以上購入すると、新入団選手全員の名前がプリントされた限定300個の「ROOKIESクッキー」がプレゼントされる。

「東海に青学、そして東洋ですか……。感動したよね???」と唐突な話題から切り出した謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「正月に箱根駅伝を見てたと思ったら、もうこんな時期になったかね。とにかく今年のルーキーは注目選手が多いので、グッズの購入はお早目にゲットするのがベスト! そして駐車場の台数にも限りがあり、自主トレの開催期間中は大変な混雑が予想されるので、ご来場の際はなるべく公共の交通機関で!」と、今年もフィーバー対策には余念がなく、来場を呼びかけていた。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

記事提供:Full-Count

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