【日本ハム】”リフレッシュ休暇”終え柳川大晟が1軍合流即登板 8回5番手で1回無失点2奪三振も「9回自分が投げたい」

スポーツ報知

8回から登板した柳川大晟(カメラ・越川 亙)

◆パ・リーグ 楽天3―6日本ハム(5日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 日本ハムの柳川大晟投手(22)が5日、1軍に合流した。8回に5番手で登板し、1回無失点2奪三振と好投した。すでに19セーブと開幕から守護神として君臨してきたが、疲れも見えた6月中旬以降に4試合で5失点。新庄監督が「メンタル面でもリフレッシュして欲しい」と6月25日に登録を抹消し、“リフレッシュ休暇”を与えていた。2軍での調整登板を経て、この日から登録された。

 いつもとは違うルートで、仙台の1軍に合流した。4日に函館で開催された2軍DeNA戦に登板。1回を1安打無失点、2奪三振と結果を残し1軍に昇格した。函館から新幹線で仙台まで移動した柳川は「(移動は)2時間半ぐらいです。(抹消期間は10日間と)最短ですけどしっかり休めたんで、やりたいこと、改善したいこともできたのでよかった」と語った。

 リフレッシュと同時に、フォームも確認。「登板がかさんでいたので、自分も気づかないうちにフォームのずれとかがあった。しっかり確認できた」とうなずいた。疲労については「リラックスできたなと思います。体的には自分では感じていなかったんですけど、フォームとか見ると疲れ出てるなという感じはあった」。コンディションを整え、戦いの場に帰ってきた。

 もちろん守護神への返り咲きを狙っている。抹消期間は同期の達が抑えを務めた試合もあったが「簡単そうに抑えてすごいなと思います。達だけじゃなくて、9回に他のピッチャーが投げてると、悔しいというか自分が投げたいという気持ちはあります」。少し早めの夏休みで本来の姿を取り戻し、改めて守護神にふさわしい投球を披露する。(山口 泰史)

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