【ロッテ】昨オフ楽天戦力外の山崎剛が支配下昇格「本当に何回も、戻れないかもと思うこともあった。まずはこの舞台でやれるチャンスがあることを感謝しています」

スポーツ報知

山崎剛

 ロッテは5日、山崎剛内野手(30)と支配下契約を結んだと発表した。25年オフに楽天を戦力外となり、ロッテと育成契約を結んでいた。背番号は38に決まった。この日の巨人戦(東京D)の試合前に取材に応じ、「今まで、ここに来るために目標としてやっていたので、2年前の僕から比べると、ここに来ることが本当に、夢にも見てなかったので、まず(1軍の舞台に)来られたことをうれしく思います」と振り返った。

 右投げ左打ちで内外野守れるユーティリティープレーヤーは、23年に主に遊撃手として117試合に出場し打率2割3厘、2本塁打、19打点、13盗塁をマーク。この年以降は故障や自律神経の病気で出場機会を減らし、昨季は1軍出場がなかった。

 昨年3月に手術を受けた左膝も完治し、今季は2軍で19試合に出場して、打率3割9厘、1本塁打、4打点をマーク。4日のファーム・リーグ楽天戦(森林どり)後に吉報が届いた。「(ここまでは)めちゃくちゃ遠かったです。本当に何回も、戻れないかもと思うこともあったんですけど、まずはこの舞台でやれるチャンスがあることを、球団にも感謝してますし、また戻ってこれたことを非常にうれしく思います」と喜びを語った。

 ◆山崎剛(やまさき・つよし)1995年12月29日、福岡市生まれ。30歳。日章学園では甲子園出場はなし。国学院大から17年ドラフト3位で楽天入団。プロ8年の通算は326試合で打率2割2分1厘、10本塁打、66打点、41盗塁。173センチ、74キロ。右投左打。

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