【西武】林安可が同郷の徐若熙から1安打 ともにWBC代表も「どっちも人見知り…」

スポーツ報知

4回1死、林安可は中前安打を放つ(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ ソフトバンク1―2西武(8日・みずほペイペイ)

 同郷対決で痛烈パンチだ。1点リードの4回1死。台湾出身の西武・林安可(リン・アンコー)が同国出身のソフトバンクの先発・徐若熙(シュー・ルオシー)の123キロカーブを捉えた打球は、中堅手前で弾んだ。後続が倒れ得点には結びつかなかったが、「日本で対戦するのは楽しみ」と心待ちにしていた対決を全力で楽しんだ。

 名刺代わりの一打だった。徐若熙とは3月に行われたWBCで台湾代表として戦った仲だが、「どっちも人見知りなので…。代表チームでもそんなにしゃべってないです。プライベートも知らないし、連絡も取ってない」と笑う。前日の夜には通訳と仁志野手チーフ兼打撃コーチとともに火鍋を食べてパワーチャージ。今試合には故郷・台湾のメディアも来日し「ちょっと故郷の感じ。周りに台湾語がしゃべれる人もいるので」とリラックス状態で振り抜いた一撃も、結果的には3打数1安打に終わり、「もっとシーズンでいい数字を残せるように頑張ります」と誓った。

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