
オリックス・陳睦衡(チェン・ムーヘン)投手(19)が22日、来日2年目の飛躍を誓った。台湾出身の育成右腕は20日に再来日し、この日から大阪・舞洲で自主練習を開始。「まずは支配下になれるように頑張りたい」と前だけを向いた。
25年はウエスタンで5試合に登板し1勝、防御率1・17と上々。最速152キロの直球で大器の片りんを見せ「(体の)可動域があまりよくないと感じた」と同時に課題も持ち帰った。帰国中はウェートトレーニングに加え、人生初の初動負荷トレーニングも実践。「初めてチャレンジをして、今のところはいい感じ」と笑顔を見せた。
日本ハムの古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手、孫易磊(スン・イーレイ)投手に加え、26年からソフトバンクに加入する徐若熈(シュー・ルオシー)投手も同じ台湾生まれ。「いいプレーができるように祈っている。(自身も)1軍に上がって勝負できるように」と“共闘”を目指し、鍛錬を重ねる。(南部 俊太)
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