【オリックス】曽谷龍平「6回3失点でいい」九里亜蓮との自主トレで意識改革「考え方が変わった」

スポーツ報知

アメフトボールで練習を行う曽谷龍平(カメラ・義村 治子)

 オリックス・曽谷龍平投手が21日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開した。今オフは九里亜蓮投手と合同練習。この日は師匠が所用のため不在だったが「1年間投げ切る体作り、メンタル面、考え方を主に教えていただいている。いい自主トレの期間になっています」と感謝した。プロ3年目を終え「自分の引き出しがパンクしてきた」と、経験豊富な先輩に弟子入りを志願。「本当に何でも話を聞いてくださいます。考え方が少し変わったかなと思います」と実感した。

 特に「『6回3失点でいい』と口酸っぱく言ってくださって。少しは楽に投げていけるかなと思った」と意識改革。長いイニングを完璧に抑えようという力みを消してマウンドに立つことを決めた。25年は自己最高の8勝を挙げたが、21度の先発で6回以上自責3以内のクオリティースタートは9度。26年は自身初の規定投球回到達をノルマに掲げた。

 3年ぶりにリーグ優勝に向け「僕たちの若い力をもっと出して。僕らがもっともっとアピールして、新たな景色をファンのみなさんに見せられたら」と決意表明。日本代表候補として可能性が残されているWBC出場にも「選んでもらえたら、自分の力を精いっぱい発揮するだけ」と備えた。

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