【楽天】 小郷裕哉がソフト・近藤モデルのバット導入中「扱いやすい」打率1割7分3厘からV字復活へ

スポーツ報知

2026.1.12(月) 18:48

沖縄県内で自主トレを行う楽天・小郷裕哉(球団提供)

 楽天・小郷裕哉外野手が12日、沖縄県内で自主トレを行い、今季の巻き返しを期した。

 23年は12球団唯一の全試合フルイニング出場だったが、昨季は90試合出場にとどまり打率1割7分3厘、2本塁打と低迷。復活にかける思いは強い。練習後にオンラインで取材対応した小郷は「しっかりもう一度鍛え直して、いいシーズンにできるようにやっています」と覚悟を口にした。

 巻き返しに向けて、昨秋からソフトバンク・近藤モデルのバットを使用し始めている。「握った感じの感覚がいいかも、と。練習しているかんじは扱いやすいと思いました」と好感触を明かす。

 新たな相棒候補は従来のものより長さが短く、グリップエンドの形状が小さめ。「長さはたしか1センチ短いんですけど、グリップは指をかけるとこがないので、実際に持ってるとこからの長さと考えたら一緒ぐらい。前はグリップエンドにかけて打っていたので、長さは感覚的には短くなった感じはあんまりない」と説明した。

 操作性が増したバットで目指すのは打率や出塁率の向上だ。「率が残らないと試合に出れない。塁に出て、出塁して、足を使った攻撃がテーマになる」と思い描く。

 今回の自主トレには近藤モデルのバットのみを持ち込んでいる。「いいところもありますけど、逆に今までよりもバットが出てきすぎちゃうとかもある。試合が始まってしばらくはこのバットでいって、自分の感覚と相談しながらやっていきたい」と見据えた。

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