【ソフトバンク】小久保裕紀監督が新入団選手に初指令「チームの勝利に貢献」は禁止「ノートを必ずつけて」

スポーツ報知

入団会見で笑顔を見せる小久保監督(中)(カメラ・岩川 晋也)

 ソフトバンクは8日、福岡市内で新入団選手発表記者会見を行った。小久保裕紀監督も出席し、さっそく“初指令”。壇上で選手たちの顔を見渡しながら「質問があります。野球ノートをすでにつけている人は手を上げてください」と語りかけると「野球ノートは必ずつけてください。成長には必須です。教えてもらったことを自分の感覚にしていくのに、記憶だけでは無理です。まず野球ノートをつくること。自分のノートを作ることをスタートとしてください」と伝えた。

 また、前日の歓迎パーティーでは「チームの勝利に貢献する」という言葉を使わないように伝えていたことを明かし「全員、使いませんでしたね。自分の城を築く、まず自分が試合に出る状況にならなければ、チームの勝利には貢献できないと分かってくれたのかなと思います」と納得。「レギュラーをとったら自然に、勝手に自分の口から出てくるようになりますので。それまではその言葉を使うのはやめてほしい」と指示した。

 さらに、各選手が話してみたい先輩選手を問われ、育成ドラフト3位の大矢琉晟投手(中京大)は今季最多セーブに輝いた杉山一樹投手と回答。指揮官は「(自身が)杉山投手を預かって5年くらいですが、まさか5年後に新入団選手から話を聞いてみたいという選手になると思わなかった」と笑うと「人は成長するんだな。ここにいる選手も5年後に新入団の選手から話を聞いてみたい選手になれる可能性がある」と期待した。

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