【ソフトバンク】えっ!パの指揮官の半分が和歌山出身 「なかなかない」小久保裕紀監督が“共闘”誓った
スポーツ報知
- ニュース
2024.12.1(日) 05:00
ソフトバンク・小久保裕紀監督(53)が30日、和歌山県人でパ・リーグを熱くすることを誓った。「小久保裕紀杯学童野球大会創設20周年記念事業」の一環として、故郷・和歌山市内の小学生約650人に技術指導。「うまくなるには反復練習が大事」との金言を授け、同時に来季の展望を語った。
自身に加え、ロッテの吉井監督と西武・西口新監督はいずれも同県の出身。パの指揮官の半分を同郷で占めることになり、「なかなかない。(3人で)盛り上げられるように」と“共闘”を宣言した。そのうえで、リーグ連覇と5年ぶりの日本一奪還を目標に設定。1年後に真の優勝監督としてがい旋するつもりだ。
関連ニュース
・【ソフトバンク】甲斐拓也、近日中に巨人と直接交渉へ…野球教室のちびっ子「巨人行くの?」に苦笑い
・【ソフトバンク】小久保裕紀監督が地元・和歌山で野球教室「反復の時間を大事に」12月1日は自身の冠大会決勝
・【ソフトバンク】過去に山本由伸ら12人だけ 近藤健介が来季、偉業に挑戦
・【ソフトバンク】球界屈指の昭和・平成プロレスマニア村田賢一、来季はジャンボ鶴田の登場曲に…契約更改
・【ソフトバンク】石川柊太、妻・大場美奈同伴で巨人と交渉していた 阿部慎之助監督直電「どうしても必要」