【ロッテ】安田尚憲、履正社の同級生でDeNAドラ1・竹田に刺激「1軍の舞台で対戦できるように僕も頑張らないと」
スポーツ報知
- ニュース
2024.10.25(金) 14:54
17年ドラフト1位で入団したロッテの安田尚憲内野手が25日、24日のドラフト会議でDeNAから1位指名を受けた履正社高時代の同級生・竹田祐投手(三菱重工West)との対戦を熱望した。この日はZOZOでの秋季練習に参加。夢をかなえた旧友に対して、安田から祝福のメッセージを送ったといい、「(連絡は)昨日少しだけ、『本当におめでとう』ぐらいですけど。ずっとプロに行きたいとは聞いていたので、本当にそれがかなって、僕もうれしかったし、刺激になります」と感慨深げに話した。
リーグは異なるが、交流戦などで対戦する機会はある。プロ7年目の今季は打撃不振で出場55試合で、自身初めて本塁打ゼロに終わり、来季に懸ける思いは人一倍。安田は「やっぱり対戦できるのはすごい楽しみですね。できれば、1軍の舞台で対戦できるようにしっかりと僕も頑張らなきゃならないと思う。お互いに1軍でしっかり活躍できるように、切磋琢磨してやれたら」と、気を引き締めた。
関連ニュース
・【ロッテ】韓国ロッテジャイアンツから若手2投手が秋季練習に参加…交流強化の一環
・【ドラフト】ヤマハ・宮崎竜成二塁手にロッテが2位指名「トリプルスリーとゴールデン・グラブを狙っていきたい」
・東都大学リーグでV4の青学大がドラフト史上初の快挙
・【ドラフト】ロッテ・吉井理人監督が同郷のドラ1と対面 「和歌山のいいお兄ちゃんって印象ですね」
・【ドラフト】吉井理人監督は同じ和歌山出身で1位指名の青学大・西川史礁に「4拍子そろっていますね、和歌山で」とニヤリ