「親戚からプロ野球選手が」 角界トップの遠縁が日本ハムの育成2位
スポーツ報知
- ニュース
2024.10.25(金) 06:45
◆2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(24日)
日本ハム育成2位の帯広農・渋谷純希投手(17)は地元の球団の指名に「小学生の頃から憧れていたチームなので本当にうれしい。みんなに応援される選手になりたい」と喜びを口にした。最速147キロ左腕は、祖母のいとこが北海道広尾町出身の日本相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)にあたる。角界トップを遠縁に持つ大器は「ストレートには自信がある。150キロを出せるように体づくりをして、早く支配下になり、貢献したい」と1年目からの飛躍を誓った。
日本相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)「北海道で、しかも親戚からプロ野球選手が誕生したことをとてもうれしく思います。全力で頑張ってください。今度、食事に行きましょう。ご活躍を期待しています」
関連ニュース
・【指名選手一覧】12球団のドラフト 1位のクジ引き結果~育成指名終了まで完全網羅
・日本ハム育成2位・渋谷純希はどんな選手
・新庄監督率いる日本ハムが“ロマンドラフト” 4位まで大型投手を連続指名
・【日本ハム】新庄剛志監督、ドラフト会議で異例の続投表明 来季4年目、リーグV再挑戦へ
・【ドラフト】主な指名漏れ選手… 広陵・高尾響、健大高崎・箱山遥人、慶大・清原正吾ら