【西武】羽田慎之介が2回4失点で降板「本当に申し訳ないと思います」
スポーツ報知
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2024.9.22(日) 20:15
◆パ・リーグ ロッテ―西武(22日・ZOZO)
3度目の先発でプロ初勝利を目指した西武の3年目左腕・羽田慎之介投手が2回4失点で降板した。
初回、佐藤龍の適時打など味方打線が2点を先制したが、その裏すぐに失点。無死一、三塁でポランコを投ゴロに打ち取り、飛び出した三塁走者を刺そうとして三塁手に送球したが、滝沢が捕れないほどの高投となり2者が生還。2回にも2安打を許すなど2点を失い、この回限りで降板した。
「味方に2点を先取していただいたにもかかわらず、その裏に先頭への四球や悪送球であっさり同点にしてしまい、本当に申し訳ないと思います」と反省。この日は2回で2四死球と制球に苦しみ「変化球の抜け球が多く、どうにかして修正しなければと意識し過ぎて引っ掛けてしまうなど、うまく制球することができませんでした」と悔しげに振り返った。
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