【日本ハム】レイエスが先制20号ソロ「岸投手は良いピッチャー」見送ればボールの低めカーブを左翼席へ

スポーツ報知

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2024.9.16(月) 13:30

1回2死、先制の左越えソロ本塁打を放つレイエス(カメラ・岡野 将大)

◆パ・リーグ 楽天―日本ハム(16日・楽天モバイル)

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手が「3番・DH」で先発し、初回に20号ソロ本塁打を放った。

 2死無走者で迎えた第1打席。追い込まれてから、楽天・岸の低め、見送ればボール球のカーブを泳ぎながら左翼席に運んだ。

 8月30日の西武戦から11試合連続で4番に座っていたが、この日は3番でスタメン出場。5戦連続安打となる一打は、サヨナラアーチを記録した11日の西武戦(エスコン)以来2試合ぶりの一発となった。

 かねて目標に掲げていた20号に到達し「岸投手は良いピッチャーでこれまで何度も抑えられているので、追い込まれてからはシンプルに2ストライクアプローチを意識して打ちました」とコメントした。

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